背番号の永久欠番
Jリーグでは、1997年の固定背番号制度発足に伴い、「選手が着用する背番号は連番とし、欠番を作らないように」という通達が出ていました。しかし、サポーターとしての欠番や、移籍選手の背番号の空き番措置に対して、各クラブチームの意思が強くなったために、2004年には、原則として連番でなくてもよいと改正されました。この改正により、選手個人としての永久欠番が認められるようになったのです。
サポーターを「12」番目の選手にたとえる意味で、「12」番を欠番とするチームが複数存在していますが、日本では永久欠番とはしていません。(Jリーグでは現在浦和、鳥栖以外全チームで採用)
サッカーの場合、固定背番号制になった歴史が浅く、背番号のイメージが他のスポーツよりも重くなっていること(特に10番)や選手の移り変わりが激しく、1チームで長く功績を残した選手が出てこないことから長い歴史の割には、永久欠番の数は少ないのです。